散文とロマンティック

旧映画生活の備忘録

日曜の夜ぐらいは...

ありがとう、ごめん、いいねがもうしつこくて、必要以上の優しさが野暮で、でもそこから始めなくちゃいけないくらいに脆く、壊れてしまった現代を生き抜く戦士たちのしばしの休息。こんなことがあったらいいな、こうであったらいいのになという願いに救済を、せめて日曜の夜ぐらいは。

ただ彼女たちが笑っていられるならばそれでいい。


★4.0