2019-02-22 水曜日のエミリア 映画ポエム もう訪れることのない幸福の残像で未来は見えず、涙に暮れる人生であっても、悲しみの狭間に愛の瞬間は垣間見えるものだ。生きていれば。もう一度、生き直すことを選ぶのならば。そう悪いことばかりでもない人生もありうるのだろう。過去を受け入れないことには歩むべき未来もないが、世界は今日も廻っているさ。 ☆3.5 (2018/09/18)