ごく数人の権力者の思惑に沿うように事実は捻じ曲げられ、真実は闇に葬られる。
不正が正されず、そんなことが続くようでは民主主義も形骸化していると言わざるを得ない。
政府による犯罪。不正、汚職は国民に対する明確な背信なのだから。
見え透いた嘘を看過してはならない。
あからさまな詭弁に慣れてしまってはならない。
怒るべきは怒り、そして声をあげるべき義務がある。正しいことが尊ばれる社会で生き続けたいのなら。
平気な顔をして嘘を重ねる人間の醜さたるや。
その常識的な嫌悪感を軽視すべきではない。気付かぬうちに奪われかねない感情だ。
☆3.1
(2018/05/29)