2019-02-09 アイデンティティー 映画ポエム 今宵は、秋の夜長のサスペンス劇場。 ドラマを見る行為が、砕け散った心の治癒を促す。喜劇や悲劇の何に笑い、涙するのか、着実に先鋭化していく感性に自己は“RE-IDENTIFY”される。 でも、まだ、頭痛は止まないようだ。ドアの向こうに“姿のない人”の気配がする。 ☆3.1 (2017/09/19)