華奢な体には重過ぎるリュックを背負って、旅に。
山あり谷あり。登山とは人生のようである。
道中は、ひたすらに思い出が頭の中を巡る。悲しみも喜びも、断片的に蘇る。大好きな母がよく歌っていた「コンドルは飛んでいく」を口ずさむ。
すべては、自然のままにそこにあるべきもの。
内に灯る“Wild”の火を消さない限り、背負いきれない荷物はない。
一歩、一歩、歩を進めるのみ。
☆3.6
(2016/04/08)
華奢な体には重過ぎるリュックを背負って、旅に。
山あり谷あり。登山とは人生のようである。
道中は、ひたすらに思い出が頭の中を巡る。悲しみも喜びも、断片的に蘇る。大好きな母がよく歌っていた「コンドルは飛んでいく」を口ずさむ。
すべては、自然のままにそこにあるべきもの。
内に灯る“Wild”の火を消さない限り、背負いきれない荷物はない。
一歩、一歩、歩を進めるのみ。
☆3.6
(2016/04/08)