散文とロマンティック

旧映画生活の備忘録

リービング・ラスベガス

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アルコール依存症の脚本家と娼婦のラブストーリーは半自伝的小説が原作。
16mmのカメラが、煌びやかなラスベガスのネオンをも柔らかく温かな光に変える。
人生に負けた男の最後のロマンチシズム。

スティングの歌うジャズナンバーがテーマ。


☆Review

(2016/07/01)