散文とロマンティック

旧映画生活の備忘録

アントマン

f:id:eigaseikatsu:20190120003049p:plain

ミクロの決死圏』をはじめとする、人体極小化系サイエンスフィクションの系譜には欠かせない神秘性。今作は、原子以下の禁断の領域として、時空の概念を排する量子の世界を用意している。

キュアーが流れるバトルミュージックの、Siri演出にはニヤリ。


☆3.1

(2016/03/17)