散文とロマンティック

旧映画生活の備忘録

ブルーバレンタイン

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愛こそすべてのロマンティシズムを地で行く男の、愛の無謀。

‘君と僕 2人きり
他には誰もいらない
富や名声より魂を愛するなら
魂が同じように感じるなら
振り返ることなんかない
あなたはただこう言えばいいの
君と僕 君と僕
君と僕以外に 誰もいらない’
(You And Me – Penny & the Quarters)

僕と君と、娘のフランキーと。この幸せが、ただずっと続けばいい。
何よりも失うことを恐れる脆弱な愛は、必ずやこわれゆく定め。

“君はいつも愛する人を傷つける。傷つけてはいけない人を
君はいつも美しいバラを手折り、花びらを散らしてしまう
君はいつも優しい心を打ち砕き、言葉で傷つける”

それでも、“愛を信じる権利”を手放してはならない。誰しもが。

“もし僕が君を傷つけたなら、それは君を、愛してるから。誰よりも”

「映画の見すぎかな」


☆Review

(2016/09/08)

You and Me

You and Me

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